クロネコヤマトの「音楽宅急便」を聴きに行く


「宅急便」でおなじみのヤマト運輸が「音楽宅急便・クロネコファミリーコンサート」という家族向けのコンサートを全国各地で25年以上開催していて、今年は東京公演が昭和女子大学人見記念講堂で開催されるというので聴きに行くことに。小さな赤ちゃんからお年寄りまで、たくさんの方が来場していましたよ。

新日本フィルハーモニー交響楽団による演奏、飯森範親氏による指揮、朝岡聡氏による司会の本格的なクラシックコンサートで、深く聴き入ってしまいました。ブラームスのハンガリー舞曲、ロッシーニのウィリアム・テル序曲などおなじみの曲から、地元世田谷区の少年少女合唱団との童謡の協演、チャイコフスキーの序曲1812年など、幅広い曲目でとても楽しめましたよ。いやあ、よかった。もっとクラシックを楽しみたくなってきた。

終了後は会場である大学に通っている当事務所の学生スタッフと合流し、近くで企画の打ち合わせを兼ねた食事会をしました。

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