梶研吾氏&小林雄次氏のイベント「研雄会」に行ってきた




日頃から大変お世話になっている漫画原作者の梶研吾さん脚本家の小林雄次さんによる交流会型トークイベント「研雄会」にお邪魔しました。場所は阿佐ヶ谷ロフト。特撮界で名を馳せるお二人が「ヒーロー(英雄)ものを研究する会」とはまた興味深い名前だなと思っていたら、「いや、単に研吾と雄次から一文字ずつ取っただけ」と当日に知らされました。そうだったのかっ。会場には映像業界の方が多くいらっしゃってました。過去の裏話やこの場限りの特別映像など、かなりディープな内容が目白押しでとても楽しめました。

ゲストに登場したのは、特撮業界を目指す新進気鋭の映画監督、高杉麻子監督内田裕基監督。なんとお二人ともまだ19歳なのだとか。お二人の作品の予告版の試写もありました。高杉監督は小林雄次さんが手がけた『ウルトラQ ~Dark Fantasy~』の「レンズ越しの恋」を小学生の頃に観て特撮監督を目指すようになったのだとか。内田監督は先日の「発想源テストライブ4」をご覧になっていたとのこと。
特撮の世界のコアな話から、共に日本大学芸術学部出身の梶さんと小林さんの学生時代の話にまで及びました。とっても勉強になりました。いやあ、自分も何かショートムービーとかにチャレンジしてみたいです!いつものごとくノリで言ってみる。

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