押尾コータローの『STARTING POINT』をよく聴く


小さい頃から歌謡曲よりもインストゥルメンタル(ボーカルのない曲)を好んで聴いているのですが、ここ数年よく聴いてきたのが押尾コータローのデビューアルバム『STARTING POINT』です。間違いなく数百回は聴いてます。すごく落ち着くんですよね。

8年前ぐらいのアルバムなんですが、その頃たまたまテレビを観ていたら押尾コータローさんが出演していて、一本のギターでベースラインからパーカッションまで全部こなしているその奏法を見て「なんじゃこりゃー」と驚いてすっかりハマってしまい、すぐにCDを買ってしまいました。それから何度繰り返し聴いたことか。

例えばこのアルバムの中の『Tention』や『黄昏』という曲を好きなギター愛好者はかなり多いようで、コピーしてみたという映像がたくさんYouTubeにアップされていますよ。


『STARTING POINT』(押尾コータロー)


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