NHK朝の連続テレビ小説が


NHKの朝の連続テレビ小説と言えば長らく放送時間が午前8時15分からでしたが、今年の春に放送開始する『ゲゲゲの女房』からは午後8時になるんだそうですね。1961年からずっと変わらない放送時間は今の時代に即してないんじゃないかと散々議論されたりしてきましたが、82作目にしてようやく変わるんですね。

実は、以前は朝の連続テレビ小説は長らく見ていて、自分が見た中で一番思い出せる古い作品は『心はいつもラムネ色』。それからずっと見て『ひらり』やら『ひまわり』やら『ふたりっ子』やら『ちゅらさん』やら、かなり好きでした。2003年の『てるてる家族』まで見て、なぜかその次の『天花』の途中から全く観ていないんですが…。『ちりとてちん』は観ればよかった。先日、『こころ』の最終回のビデオが自宅で見つかったので久しぶりに観ました。面白かった。

あ、ちなみに、新作の『ゲゲゲの女房』の主演は松下奈緒なんですが、それに合わせて、松下奈緒さんが出演していた一昨年のドラマ『監査法人』BS-hiにて再放送されるみたいですよ。

『監査法人』は自分が珍しくDVDやサントラCDを買ってしまったほど好きなドラマなのですが、このドラマの脚本を担当されたのが第7回「発想源ライブプレミアム」でご登壇頂いた脚本家の小林雄次さんで、監修を担当されたのが一昨日に第10回「発想源ライブプレミアム」でご登壇頂いた公認会計士の山田真哉さん。このドラマを観てなかったら、お二人とお会いできなかったかもしれないなー。


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