[フランス篇] アンボワーズ城に行ってきた。(2)


20151230_051

シャルル7世、ルイ11世、フランソワ1世などフランスの歴代国王が愛した名城、アンボワーズ城。高台にある敷地はとても広くて、まるで童話の世界のような美しいスポットがたくさんあります。

20151230_052

アンボワーズ市街地を見下ろす。

20151230_053

20151230_054

この石畳からのアンボワーズ城のアングルは、まるで絵画のようです。

20151230_055

レオナルド・ダ・ヴィンチの胸像。イタリアのルネサンス期の代表者とも言えるダ・ヴィンチが、終焉の時をフランスで過ごしたことはあまり知られていません。この城のすぐ近くにあるクロ・リュセがその終焉の地であり、この城にゆかりも深かったということで胸像が建てられています。

20151230_056

20151230_057

20151230_058

城内からのロワール川の眺め。中島を貫き対岸とを結んでいる石橋は、マレシャル・ルクレール橋。アンボワーズ城は高台に建っているので、ロワール川の流れを美しく見下ろすことができます。

 

 


コメント