noteの「マーケティング発想源」にて2022年11月〜2023年10月の約1年間にわたって全10回(前後編で全20編)でお届けした連載企画、『AIチャレンジャー』。
画期的なAI画像生成サービスがいくつも海外で登場し、AI元年と呼ばれた2022年に、自分たちでもAIを触ってみてその特性を学び、自分たちで画像を生成できるところまでやってみよう、ということで始まった連載で、各方面からとても大好評をいただきました。
その「AIチャレンジャー」、やっぱり第1回から全てまとめて読みたい!というたくさんのご要望をいただきまして、このたび第1回から第10回までをまとめた『AIチャレンジャー #01〜#10』というnoteマガジンを作りました!
最初は簡単なところから始めた「AIチャレンジャー」も、次第に高度な呪文(プロンプト=指示)を用いていって、AIを触ったことがなかった筆者も、かなり繊細な絵が描けるようになっていきました。
実際に並べてみるとよく分かります。2022年11月の第1回の時点で、スーツ姿の若者を描いた絵がこんな感じのイラストだったのが……
約1年の連載を経て2023年10月の最終回の時点で、AIでこんな感じに描くことができるようになり……
あまりに描写が繊細になっているのがお分かりいただけるかと思います。でも筆者は、ほとんど絵も描けないし、AIも触ったことがないところからスタートしたのです。1年やってこれぐらいできてしまうというのは、とにかくAIの技術の進化がすごい。
「マーケティング発想源」で、1年の冒頭に新年のご挨拶の記事を書いたのですが、どちらもAIで描いてみた2023年正月と2024年正月のイラストを見ても、一目瞭然。
2024年の絵は、2023年の絵に比べて非常にリアルになっていることが一目で分かります。
「AIチャレンジャー」を1から読んでやってみれば、恐らく誰でもこれぐらいは簡単に描けるようになると思います。筆者が実際にやっている様子をお伝えしているのですから。
当社も、「AIチャレンジャー」を始めて自社でイラストを描き始めてから、デザイン発注費が昨年期に比べて10分の1以下に激減したほどです。しかも、このイラスト自体でも利益を上げ始めています。御社でもきっと、良い結果につながるかと思います。
「AIチャレンジャー #01〜#10」、ぜひ読んでみてください!
コメント