東京餃子部。またまた部員が増えた。


もともと稀代の餃子好きな私が一人で黙々と都内の餃子の名店を食べ歩いていただけの「東京餃子部」。facebookやtwitterにその写真をアップしていったら、おかげさまで入部して一緒に食べに行って下さる方が増えてきました。

というわけで今回も餃子好きがゴールデンウィークの最中に集まることに。先月にひっそり開催した前回の「東京餃子部」に来て下さった脚本家の小林雄次先生、そして今回は初参加となる会計士の山田真哉先生です。さらに、既に2歳の頃から上海や北京で餃子を食べていて餃子大好きっ子の3歳長男をはじめ弘中家の面々も合流することに。

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今回は、路地を通っても見逃してしまうほど小さな店なのに餃子ツウにはとても有名という、以前からすごく気になっていた店に行きました。ここは餃子以外にも中華料理全般を出す普通のお店で、餃子は焼餃子と水餃子というシンプルな2品。最初は餃子に絞らずいろいろ食べようぜーと言ってたのに、焼餃子と水餃子がとにかく安いのに美味すぎて、結局大人4人と子どもだけで軽く100個以上は食べてしまいました。この店、いいなあ。

そんなわけで、今回の「東京餃子部」でも美味しい餃子を食べながらいろいろな情報交換や近況報告ができました。小林先生と山田先生のお二人からは、今後のPaddyにまつわる貴重なアイデアもたくさん頂けました。ちなみに、小林雄次先生と山田真哉先生のお二人とも、Paddyのインタビューコンテンツ「Pro’s View」にご登場頂いていますので、よろしければご覧下さい。

「東京餃子部」はこんな感じで、餃子を食べながらアイデアや意見を好きに交わすというユルい会です。餃子好きの経営者やクリエイターの皆さん、ご参加お待ちしてます。餃子の名店にはオシャレな店よりも街の中華店のような店が多いのですが、それでも行きたいという方ならばぜひ。


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