孫家の魂が最後まで全員で進み続ける、『呉の章 IFルート』


『真・三國無双7』の正史ルートを一通り終えて、IFルートにチャレンジ中です。
「魏の章」を終えたので、今度は「呉の章」のIFルートへ。

襄陽の戦いで孫堅を救ったり、于吉仙人の術の源を破壊して孫策を助けたりして、
本来死んでしまう主君たちを生かすと、合肥の戦いでIFへの分岐が起こります。
すると、赤壁後に倒れてしまう軍師・周瑜も健在で、
呉の主要人物が健勝のまま、天下統一へと進んでいくことになります。
蜀の劉備を屈服させ、大国・魏へと攻め込んでいく孫権軍。
そこへ、死んだことになっていた孫堅や孫策たちが助勢に現れて……。
という、孫権を中心とした話で進んでいきました。
曹操の魏や劉備の蜀が天下をつかむストーリーのイメージは造りやすいのですが、
「三国志」関連作品では比較的第三者に置かれてしまう呉の国を、
どのように主役に置くかというのは、毎回とても気になることなのですが、
無双シリーズは呉の国も同等に扱われるので、毎回とても呉のストーリーが好きです。


真・三國無双7 [PS3版]


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