15年ぶりぐらいに『ドラえもん』を観たら


Yahoo!ニュースのトップで「アニメ『ドラえもん』にも3Dテレビが登場!」というニュースが出ていて、そう言えば『ドラえもん』のアニメってここ15年ぐらい観てなかったなあと思い、久しぶりに観ることにしました。ニュースにもなっていた今週のその回の話は『ほんもの3Dテレビ』。

むちゃくちゃ面白いじゃないですか!『ドラえもん』のアニメって、声優が変わったというのは聞いていたのですが、こんな面白かったんですか。この回はテレビ番組から本当にアイドルや格闘家やドラゴンまで現実に出てきて大混乱、その後に放送された『その日、すべてがネズミに!』では世の中の人間が全てネズミになってしまいドラえもん大ピンチ!って、どっちも15分で大スペクタクルすぎ。『こち亀』より大混乱の規模がデカくてすごい。いやあ、『ドラえもん』って今こんな感じになっているとは…。世の中は変わった。

ちなみに『ほんもの3Dテレビ』の回の脚本を書かれたのは、若き新進気鋭の脚本家・小林英造さん。いつもお世話になっている脚本家・小林雄次さんの弟さんです。いやあ、乳牛柄のパンツをはいた格闘家のミルク・マグカップには笑った。


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