ジェッタシーの破壊力健在、『ゴッドタン』マジ歌選手権


お笑い芸人たちが真剣に歌を作って真剣に歌ったら、実はめちゃくちゃ面白いという、
テレビ東京の深夜バラエティ『ゴッドタン』の名物企画「マジ歌選手権」がかなり好きなのですが、
昨夜も観ていたら、フットボールアワー後藤輝基が新しいマジ歌が披露していました。
昨年、「ジェッタシー(ジェットエクスタシー)」のマジ歌のダサさのインパクトがあまりにも大きく、
大きな話題になって何度か検証企画などもやっていましたが、
昨日は新作として、「ヘブリカン(ヘブンオブアメリカ」が演奏されました。
もうむちゃくちゃ面白かったです。
何度も、曲のリフが頭の中をループしてしまいます。
その話を聞いて、次の日に家内も「そんなに面白いなら、見たかった」と羨ましがっていたんですが、
先週最終回を迎えた『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』の録画予約がそのままになっていて、
奇跡的に録画されていたので見せたら、家内も腹筋崩壊するほど爆笑していました。
最近、タレントが真剣な歌をバトルするカラオケ企画のような番組がゴールデンでも多いですが、
はっきり言ってどれも全然面白くないんですよね。視聴者そっちのけというか。
それなのに、「マジ歌選手権」の破壊力だけはなぜか凄まじいんですよね…。
ここまで面白い企画が作れるのは、スゴイと思います。


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