毎週土曜日配信の『ビジネス発想源 Special』にて、新連載が始まります!
『これから「正義」の話をしよう、私も。 ~脚本家・小林雄次の正義論~』
『ウルトラマンマックス』『ウルトラマンメビウス』『牙狼 <GARO>』『獣拳戦隊ゲキレンジャー』などの正義のヒーローが活躍する特撮番組、正義感溢れる公認会計士の活躍を描いた『監査法人』、神の手の青年と悪魔の手の青年が対決する『オルトロスの犬』など、これまでに数々の「正義」を描いてきた脚本家の小林雄次氏が、「正義」の描かれ方、「正義」の考え方について語ります。
最近の特撮番組では、一昔前の「正義のヒーローが悪を倒す」という勧善懲悪の単純なストーリーとは違った「正義」の描かれ方が主流になっています。そんな「正義」のトレンドなどをいろいろ書いて頂きます。経営には常に「正しい判断」が必要ですが、「正義とは何か」「正しさとは何か」というヒントを見つけて頂ければと思います。私自身、とても楽しみです。
「発想源ライブプレミアム」「発想源ゼミナール」にご登壇頂いたり、脚本の書き方を教わったり、事務所で鍋食べたりと、公私共に大変お世話になっている小林雄次さんですが、実を言うと6年以上の『ビジネス発想源』シリーズの連載の中で自分以外の方に連載を書いてもらうのは初めてのことで、本職の物書きの方の文章が載るというのは自分にとってとても緊張する出来事だったりします。
「脚本家・小林雄次の正義論」は全5回。月額882円で毎週読むことができます。『ビジネス発想源 Special』の購読登録はこちらから。
そう言えば、小林雄次さんが自身初の「作・演出」を行なった演劇「Red Planet」がDVD化され、2月18日には発売記念イベントがあるらしいですよ。私も観劇に行ったのですが、また画面で観れるかと思うととても楽しみです。
この題字、小林雄次さんも私も参加している企画チーム「Timestage」でご一緒している、女流書道家の成澤秀麗さんによるもの。かっこいー。
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