昨年2014年11月、静岡県での次男誕生後の退院祝いを兼ねて寸又峡温泉に行ったのですが、そのついでに川根大仏も見に行くことに。11月の話なので紅葉の季節の写真になってしまいますが、ご了承下さい。
川根大仏があるのは、静岡県川根本町にある曹洞宗の千葉山智満寺。山門前にある「杓底一残水 汲流千億人」の句は、曹洞宗総本山の永平寺にも石碑に刻まれている言葉で、「杓の底に残ったちょっとの水も、川に返してあげなさい。その水は無数の人の恩恵となるのだから」というお話を表しています。
山門。紅葉が美しいですね。
智満寺本殿。
智満寺は本殿の後ろに回ることができます。この紅葉の鮮やかなこと。
そして、本殿の裏には川根大仏がどどーん。
まあ3歳児と比べるとこれぐらいの感じ。総丈6.5米、総重量150トンの大仏なんだそうです。
途中でお蕎麦と天ぷらを食べました。
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