結成25周年を迎えた演劇集団キャラメルボックスの過去25年を振り返るというイベント「LOOKING BACK 1」を池袋サンシャイン劇場に観に行きました。全２回の前半である今回は、1985～1995年の旗揚げから初期の頃にスポットを当てていて、コアなファンが大勢詰めかけていました。製作総指揮の加藤昌史さんをはじめ旗揚げメンバーや初期からの団員によるトークと貴重な映像で盛り上がりました。今では観ることのできない、制作の加藤さんや作演出の成井豊さんの演技の映像なども。同劇団のホームページにも載っていない初期の頃の話なので、本当に楽しかったです。
初期の頃のポスターが壁にズラリ。会場で、その初期の頃からキャラメルボックスファンという公認会計士の山田真哉さんに遭遇。終了後、同劇団のプロデューサー・仲村和生さんと３人で食事に行きました。いろいろ貴重な話が頂けて感謝の至り。
それにしても、25年間も演劇界の第一線であり続けるというのはスゴイことで、途切れることなくずっと創作を続けるキャラメルボックスのパワーには本当に圧倒されます。私はファン歴はまだ３年程と浅いのですが、この３年だけでもとてつもないパワーなので、25年というのは本当にスゴイ…。来週は1996年からを振り返る第２部があるそうなので、そちらも行ってみたいなー。
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