NHK朝の連続テレビ小説『てっぱん』


現在NHK放映中で放映中の朝の連続テレビ小説『てっぱん』、実は毎日観ています。というのも前回の『ゲゲゲの女房』が面白かったためにそのまま観ているのです。『ゲゲゲの女房』は島根県が故郷の舞台で今回の『てっぱん』は広島県が故郷の舞台。中国地方が連続して取り上げられるのはなかなか珍しいですね。

広島県尾道市で広島風お好み焼きを食べながら育った少女が、関西風お好み焼きが主流の大阪でお好み焼き店を開業するという話。テーマが面白そうだったので観ています。個人的な感想を言うと、『ゲゲゲの女房』はどんな苦難でもひたすら漫画を描き続けるというプロ意識にあふれた話だっただけに、『てっぱん』はどちらかというと行き当たりばったりみたいな話の展開に見えるんですよね…。ただ、主人公の女の子がかわいい。(←結局そこ)

というわけで、『鉄板少女アカネ!!』は時代の先を行っていたということですかね。違うか。


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