『レッドクリフ Part2』を見ましたよ


「三国志」のクライマックス「赤壁の戦い」を描いた2部構成の大作映画レッドクリフ。今月公開された『Part2』を観に行きました。

とっても面白かったです。史実とは違う部分が多々あるので、隣で見ていた見知らぬカップルの男のほうは「ストーリーが全然違うぞ」と彼女にキレていましたが、映画として見ればとてもいいストーリーだったと思います。

「三国志」を知らなくても、また『Part1』を観ていなくても十分に楽しめる内容なのですが、『Part1』のいろいろな伏線から「そう来たか!」というリンクがあちこちにあるので、『Part1』を観ているとより楽しめるかと。お茶とか虎とか、そう来たか。

それにしても、聞き耳を立てていると、『レッドクリフ』を観た若い女性たちが「主人公の周瑜が、ガレッジセールのゴリにしか見えない」と言ってました。そうなのか。個人的には、曹操が星野仙一監督に見えたけど。


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