今年もガレット・デ・ロワを食べた


毎年1月6日は、ガレット・デ・ロワを食べるようにしています。アーモンドペーストの詰まったフランスの伝統的なパイ菓子で、1月6日になったらみんなで切り分けて食べるというものなんですが、中にフェーヴと呼ばれる人形やアーモンドが入っていて、それが入っていた人は王様となって1年間幸運が続くと言われています。
5年ほど前から食べているのですが、なかなか売っている店が見つからず、いつも銀座の「ビゴの店」で買うことになるのですが、今年は銀座をサラリと歩いているだけでガレット・デ・ロワを扱っている店が10店以上見つかって、銀座にも次第に根付いている感じがしました。ちなみに今年は、メゾンカイザーのガレット・デ・ロワを買いました。フェーヴを当てたのは今年も私。いつも運がいいぜ。
ちなみに若い人たちに聞いてみると、海外に何度も行ったことがあるという人でもあまり知っている人はいませんでした。どんどん広まるといいな。

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