第一子が産まれました。


いきなり、第一子が誕生してしまいました。というのも、予定日はものすごく後だったのです。いやあ、驚きの早さ。
5月3日の夜、妻は少しお腹が痛むと言うものの「多分、いつもの痛みだろう」(妊婦は便秘になりやすく陣痛とは別にお腹が痛むそうです)と録り溜めていたドラマなんかを余裕で観ていたのですが、観終わった深夜11時頃に結構痛いと言い出して、産婦人科に電話。「とりあえず来て下さい」ということに。
ちょっとは運動になるからと無謀にも病院まで歩いていって診てもらったところ、「もうかなり開いてますよ。これは早くても午前3時、まあ午前5時前後には産まれるでしょう」とのこと。それが12時前だったので、うわー早いなあと思っていたら、なんと午前1時にポーンと産まれてきました。早くて3時どころじゃない。来院1時間、どんだけ早いんだ。病院の方々も驚きの超スピード安産でした。3500gぐらいの元気な男の子です。

最近は立ち会い出産をする夫婦が多いですが、私は「出産は女性の最大の仕事」と思っているので立ち会いしない意向を病院にも伝えてました。ところがあまりの急展開に、どさくさで結局立ち会うはめに。まあ、珍しい出産用器具とか見られて楽しかったです。
明らかに父親そっくりの顔で将来が危ぶまれるので、厳しく育てていきたいと思います。家庭のことなので自分から喜んで育児の話はしないですけども、もし近いうちに出産がある方とか、現在の育児業界を知るヒントになるとかで、参考になるからいろいろ書いてほしいという読者アンケートの声が多かったら、「ビジネス発想源」などでいろいろお伝えしてもいいなとも思います。いかがでしょう?

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