都内の品薄状態も


東北地方太平洋沖地震の影響で、東京都内は計画停電が実施されダイヤも乱れ、放射能騒ぎで東京を脱出する人が後を絶たず、あらゆるモノが品薄状態になって混乱していましたが、今日あたりから都心のスーパーも次第に陳列を取り戻しつつあります。私の周囲でも当分売られていなかった精肉や野菜、牛乳や卵の類も充実し始めています。

そして私の家でもうすぐ尽きかけていたトイレットペーパーが、タイミングよく入荷されていました。助かったー。ようやく一つ購入したところ、心配してくれた九州在住の兄が送ってきてくれて増えてしまった…。すると本日「発想源テストライブ」に出演した学生がちょうどトイレットペーパーが入手できなくて困っているとのことだったのでおすそ分け。すごく喜んでました。こうやって、都内は支え合って生きてます。
今のところなかなか手に入らないのは、お米、ラーメンやパスタなどの麺類、スナック菓子、納豆、乾電池や懐中電灯などですね。国内の供給状態は従来どおりのようなので、やはり需要が突然増加したのでしょう。買い占めが起こっていると報道で言われていますが、実際はみんなが少しずつ多めに買っているという程度なのかと思います。次第に、戻りつつあります。
余裕ができたら、今度は東北地方を応援していきましょう!

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