もう一度観たいNHKアニメ『スプーンおばさん』


『スプーンおばさん』のことを、周囲に知っている人が全くいないことが分かったので、驚きのあまり勢いで「ビジネス発想源」にも書いてみた。『スプーンおばさん』というのはノルウェーの童話を原作に、20年ぐらい前にNHKで放送された学研製作のテレビアニメのことです。

主人公のスプーンおばさんは、突然に胸に吊るしたスプーンぐらいに小さくなってしまい、動物と話せるようになったりするんですが、この体質がご亭主にバレたら大変なのでてんやわんや、というお話。すっごく面白かったのでもう一度観たいアニメです。NHKはほんとこのあたりのセンスがシブいんだよなー。

いつも生きたミンクを首に巻いてる森の少女・ルウリィに初恋をした当時の子ども視聴者もかなり多かったはず。ちなみに、飯島真理が歌うオープニングの『夢色のスプーン』とエンディングの『リンゴの森の子猫たち』はかなりの名曲だと個人的に思います。


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