北九州市が舞台の映画『おっぱいバレー』


我が故郷・北九州市が舞台である、昨年公開の映画おっぱいバレーをようやく観ました。ダメダメな中学バレー部の顧問に就任した綾瀬はるか演じる女性教師が「一勝したらおっぱいを見せる」という約束をしてしまったために部員たちが燃える、という話。昨年かなり話題になってましたね。

昨年の「発想源ゼミナール」で、北九州市シティプロモーション首都圏本部の皆さまから、なぜ原作では静岡が舞台だった『おっぱいバレー』の映画版の舞台が北九州市になったのか、などの話をお聞きできましたが、その時の話も念頭に置きながら見たのでとても楽しく観ることができました。綾瀬はるか演じる女性教師がなぜ国語の先生になったか、というくだりの話がジンときました。


『おっぱいバレー』(出演=綾瀬はるか他)

自分たちが学生の頃はもっともっとエロい話に命を賭けてたような気がするので、もっとメチャクチャな中学生たちでもよかったのではと個人的に思ったりなんかして。それにしても、北九州市が舞台の映画には北九州市出身の名優・光石研さんの存在は欠かせません。


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