毎週土曜日・日曜に配信中の有料メールマガジン『ビジネス発想源 Special』にて連載中の「歴史発想源」。今月より新章となる第27章がスタートします!
歴史の中から現代の経営やマーケティングに活用できるヒントを見つけ出す人気コンテンツ「歴史発想源」。今までいろいろな時代や場所を取り上げてきましたが、今回は皆さんも大好き、戦国時代が舞台です。
今回は、新規事業の拡大や新規商圏の獲得に携わる皆さんに役立つ話として、「新規開拓の勢い」をテーマにお話を進めていきます。
その名も、「怒濤の進撃・戦国立脚篇」!
この章題とお城の画像だけで「ああ、主人公はあの人ね」とピンと来る人は、筋金入りの戦国ファンですね。
室町幕府の威厳がなくなって、各地で守護や豪族が戦国大名化し、さらに下克上が起きたりして混沌の世の中になった戦国時代。そんな時代において、真っ先に関東に独立版図を作り上げて五代にわたる勢力を築き上げた「最初の戦国大名」。
そう、今回の主人公は、北条早雲(ほうじょう そううん)です。
まさに戦国大名の嚆矢と言える人物で、織田信長や徳川家康といった大成者たちよりも2世代ぐらい前のお話です。東日本が舞台で、武田信玄や今川義元の祖父や父親なども登場します。
画像のお城は、北条氏が拠点と定めた神奈川県の小田原城ですね。そして北条早雲といえば、この小田原城を奪う話もとっても有名です。
幕府の一役人に過ぎなかった北条早雲が、いかにして関東に進出してその足固めを行なっていったのか。その足跡をたどっていくと、現代経営者の新規事業や新規開拓に必要なエッセンスをいろいろと学ぶことができます。
ぜひこの連載から、いろいろなビジネスのヒントを見つけ出してみて下さい。
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